[ 内容 ]
男どうしの恋の道、衆道は“武士道の華”。
美少年の争奪、衆道敵討、義兄弟の契り。
江戸の風俗大革命で喪われていく「性」の煌き。
武士たちの愛と絆を通して日本男性史を書きかえる。
[ 目次 ]
第1章 忘れられた敵討
第2章 君と私
第3章 恋する男たち
第4章 義兄弟の契り
第5章 ヒゲと前髪
第6章 男振
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年6月28日
- 読了日 : 2010年6月28日
- 本棚登録日 : 2010年6月28日
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