[ 内容 ]
日清・日露戦争で序列化された人びとの「いのち」。
帝国主義の発展と重みを失う一人ひとりの生命。
[ 目次 ]
はじめに 「いのち」の序列化
第1章 「いのち」と戦争(向田邦子の祖父の体験;日清戦争―文明国への「入学試験」 ほか)
第2章 「いのち」とデモクラシー(川岸きよの米騒動;足尾銅山鉱毒事件―もうひとつの「近代」 ほか)
第3章 「いのち」とアジア(霧社に立つ;韓国併合― 植民地帝国へ ほか)
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
全集 日本の歴史
- 感想投稿日 : 2010年8月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年8月3日
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