間宮林蔵・探検家一代: 海峡発見と北方民族 (中公新書ラクレ 297)

著者 :
  • 中央公論新社 (2008年11月1日発売)
3.64
  • (3)
  • (5)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 51
感想 : 8
5

[ 内容 ]
世界地図からその名が消えかけている間宮海峡。
厳寒の地に乗り込み、多様な民族と過ごした林蔵の真の偉業とは。
発見から200年、現役の探検家がその足跡をたどりつつ、探検の意義を問う。

[ 目次 ]
第1章 探検家の揺りかご
第2章 サハリン追跡
第3章 失われたデレンを求めて
第4章 アムール漂流
第5章 持ち去られた古地図
第6章 血族
エピローグ 旅の途中で

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 中公新書ラクレ
感想投稿日 : 2011年3月26日
読了日 : 2011年3月26日
本棚登録日 : 2011年3月26日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする