[ 内容 ]
世界地図からその名が消えかけている間宮海峡。
厳寒の地に乗り込み、多様な民族と過ごした林蔵の真の偉業とは。
発見から200年、現役の探検家がその足跡をたどりつつ、探検の意義を問う。
[ 目次 ]
第1章 探検家の揺りかご
第2章 サハリン追跡
第3章 失われたデレンを求めて
第4章 アムール漂流
第5章 持ち去られた古地図
第6章 血族
エピローグ 旅の途中で
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中公新書ラクレ
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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