バチカン: ミステリアスな「神に仕える国」 (中公新書ラクレ 317)

著者 :
  • 中央公論新社 (2009年5月1日発売)
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感想 : 7
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[ 内容 ]
信者を導く組織であり、世界最小の独立国。
その成立から現代に至る歴史をふまえながら、日本人には理解しがたい中世的「ミステリー」が生き続ける現場としてバチカンを描く。
実在のエクソシストとの会見も収録。

[ 目次 ]
第1章 ローマ教皇の成立(イエス・キリスト 殉教と発展の地、ローマ)
第2章 「神の代理人」へ(中世から近代へ 変化しながら現代へ)
第3章 バチカンのしくみ(バチカンの機構 現代教皇列伝 コンクラーベ ローマ教皇庁)
第4章 バチカン市国の特権と闇(小さい国土をささえるもの バチカンと外交 バチカンと日本 現代の諸問題)

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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 中公新書ラクレ
感想投稿日 : 2011年3月26日
読了日 : 2011年3月26日
本棚登録日 : 2011年3月26日

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