[ 内容 ]
会社は大きいほうがいいなんて幻想だ。
今日では誰でも自分のアイデアをもとにビジネスを始められる。
高価な広告枠、営業部隊、オフィス、いや、会議も事業計画もいらない。
昼間の仕事をしながら、初めは週末の数時間を費やすだけで十分だ。
小さな所帯で、シンプルに、迅速に、臨機応変に―それで僕らは成功している。
二つの大陸に散らばった十数人のメンバーだけで数百万人のクライアントを抱えるソフトウェア会社37シグナルズは、その優れた製品だけでなく、常識破りな会社運営法でも、業界観測筋の目を釘付けにしている。
その創業者とカリスマ開発者が、いまのビジネスに真に必要な考え方を示す。
[ 目次 ]
まず最初に
見直す
先に進む
進展
生産性
競合相手
進化
プロモーション
人を雇う
ダメージ・コントロール
文化
最後に
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ハヤカワ新書juice
- 感想投稿日 : 2010年6月5日
- 読了日 : 2010年6月5日
- 本棚登録日 : 2010年6月5日
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