[ 内容 ]
惑星ソラリスを探査中のステーションで異変が発生した。
謎の解明のために送りこまれた心理学者ケルヴィンの目の前に自殺した恋人ハリーが姿を現し、彼はやがて悪夢のような現実と甘やかな追憶に翻弄されていく。
人間とはまるで異質な知性体であるソラリス。
そこには何らかの目的が存在するのだろうか。
コンタクト―地球外の知性体との遭遇について描かれた、最も哲学的かつ科学的な小説。
広大無辺な宇宙空間において、理解不能な事象と愛の記憶に直面し、人は何をすべきか。
タルコフスキーとソダーバーグによって映画化された新世紀の古典、ポーランド語原典からの新訳版。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スタニスワフ・レムコレクション
- 感想投稿日 : 2010年6月26日
- 読了日 : 2010年6月26日
- 本棚登録日 : 2010年6月26日
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