[ 内容 ]
『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの作品を遺したロシア文学の巨星・トルストイ。
彼は同時に、『人生の道』『光のあるうちに光の中を歩め』などの随筆で、人間のあるべき姿を世に問い続けた求道者だった。
本書では、「人はいかに生きるべきか」という命題に正面から取り組んだ文豪の小説と随筆から、「愛」「苦悩」「成長」などのジャンルごとに、格調高く、それでいて新鮮みを失わない言葉を抜き出し、みずみずしい訳で「再生」し書かれています。
[ 目次 ]
1 言葉を武器にするために
2 上手な他人とのつきあい方
3 成長のための「経験」の活かし方
4 不幸を手放し、幸福を手にする方法
5 この世界を生き抜くために
6 人を愛することの効能
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
智恵の贈り物
- 感想投稿日 : 2014年10月18日
- 読了日 : 2013年1月22日
- 本棚登録日 : 2014年10月18日
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