ボルヘス怪奇譚集 (晶文社クラシックス)

  • 晶文社 (1998年6月30日発売)
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本棚登録 : 118
感想 : 13
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[ 内容 ]
中国の妖怪物語。
セイロンの人喰い鬼伝説。
アラビアンナイト。
そして、カフカやポーの掌篇…。
20世紀文学に屹立する「迷宮の作家」ボルヘスが、東西古今の膨大な書物を渉猟、その博識博捜のかぎりをつくして選びぬいた、世にも不思議な怪奇譚のかずかず。
「物語の精髄は本書の小品のなかにある」―92篇からなるユーモアと幻惑のアンソロジー。

[ 目次 ]


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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 晶文社クラシックス
感想投稿日 : 2010年6月22日
読了日 : 2010年6月22日
本棚登録日 : 2010年6月22日

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