[ 内容 ]
中国の妖怪物語。
セイロンの人喰い鬼伝説。
アラビアンナイト。
そして、カフカやポーの掌篇…。
20世紀文学に屹立する「迷宮の作家」ボルヘスが、東西古今の膨大な書物を渉猟、その博識博捜のかぎりをつくして選びぬいた、世にも不思議な怪奇譚のかずかず。
「物語の精髄は本書の小品のなかにある」―92篇からなるユーモアと幻惑のアンソロジー。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
晶文社クラシックス
- 感想投稿日 : 2010年6月22日
- 読了日 : 2010年6月22日
- 本棚登録日 : 2010年6月22日
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