レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

著者 :
  • 東洋経済新報社 (2007年6月29日発売)
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〜以下、・本より抜粋、→コメント〜

・二毛作でさらなる効率化
「ビジネススクールで学んでいることが
お金にならないか」

→自分の仕事と副業のよい関係。


・労力のレバレッジは、「自分はできる」
と思うことが重要。
限界というものは世の中には存在せず、
実は自分でつくってしまっている
だけのものなのです。

→自己暗示すること。その時間を持つこと。


・睡眠時間は、90分の倍数がよい
という研究もあります。

→早速、目覚ましの設定時間を計算しなきゃ。


・わたしは自分に似たタイプの人の体験談から
勉強法を学ぶことにまず時間をかけ、そして
実行しました。いきなり参考書を読んだり、
問題集を解いても、大学合格という成果をあげる
ことはできなかったでしょう。
これは、ビジネス書から知識を得る場合も同様です

→それなら、いろいろ広く浅くでいいからたくさん
本を見ないとな。


・前例を学ぶ手段を次の3つに分類しています。

(1)メディアとして体系立っているもの
(2)スクール、セミナー、通信教育として
体系立っているもの
(3)体系立っていない他人の体験


・人脈のレバレッジとは何か
大切なのは、相手にどんなバリューを提供しているかです。
人脈作りは、短期投資ではなく、長期投資です。

→だれかに、何か役に立つことができること。


・パーソナルブランドをつくることが大切になります。

ピーター・モントヤ『パーソナルブランディング』
http://tinyurl.com/u3ut8


・マインドの高い集団で伝染する
マインドの高いこれから伸びていきそうな人との
ネットワークを築く。

→勉強会、セミナーなどへの参加か。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2019年5月4日
読了日 : 2010年2月21日
本棚登録日 : 2019年5月4日

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