ロマンスの黙秘権 (1) (ディアプラス文庫)

著者 :
  • 新書館 (2007年6月1日発売)
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本棚登録 : 113
感想 : 10
3

【あらすじ】
恩師の紹介で貧乏法律事務所に助っ人に来たエリート弁護士の准己。気は進まなかったものの引き受けた理由は一つ、大学卒業後もなぜか忘れられずにいた啓がいたから。だが想像以上に仕事内容はお粗末、環境は劣悪で、肝心の啓とも方針が合わずに口論ばかり。普段は傲慢な准己だが啓にはどうしても強く出られない。そんな時、所長の田上が倒れ、二人でワケありの事案を担当することになり…。弁護士シリーズ開幕。

【感想】
全3巻。評価は総合です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL(小説)
感想投稿日 : 2010年1月8日
読了日 : 2010年1月8日
本棚登録日 : 2010年1月8日

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