手元に残したい一冊!
小路幸也さんの作品と出会えた一冊。
最初に出会ったのがこの作品だったのは、良かったのかも笑
その前に読み漁ってた作家さんは、誰が裏切るのかわからない、小難しい作風だったから。
温かい。誰かに支えられて生きているって心強い。
一冊の本を読んで、可笑しくて声出して笑って、感動して涙を流したのは本当に初めてだ。
一年振りに再読して、もう一カ所、涙が出た場面があった。
メイジがお母さんと「再会」した事を仕事仲間に言った時。
私も、自分の仲間にはすぐに連絡をして欲しかったんだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月19日
- 読了日 : 2013年6月19日
- 本棚登録日 : 2013年6月19日
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