この手の作品としては、最近、やたらハリウッド受けしようとして「綺麗過ぎる情景描写」(e.g. 竹藪に風が吹いて揺れるシーンを数秒間流すなど)がなく、好感が持てたのだが、無理に大根アイドルを登場させて欲しくなかった。こういう人を使わないと若者層を取り込めないということなのだろうか。。。ほんの数シーンの登場だったが、全体をぶちこわす効果は抜群だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年4月28日
- 読了日 : 2015年4月25日
- 本棚登録日 : 2015年4月28日
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