雑魚は邪魔だ興が醒める… 虚を突いたつもりなら…外れだ 足だけを覚醒させたのか?随分器用な真似をするものだな… 攻めるも避けるも動きが大きすぎて次に繋がらない…その上相応の体力も消耗していく…闘いとしてあまりに稚拙…所詮俄か覚醒だな 悪いが同じ轍は踏まない… 私を倒すという一点のみに集約した…四肢の完全覚醒か…見事だ その一瞬で…私の首を刎ねて欲しい… あの時の言葉と恩…そのまま返しにきた… 思えば…私はあの時既に死んでいたのかもな…私はこの時この瞬間のために生かされていたのかもしれない… 改めて礼を言わせてくれ…ありがとうクレア…お前に会えて良かったよ… 生きろ…クレア… さぁ…最後の徒花だ… お前が背負った命の重さを忘れるなフローラやジーンの命を再び殺すつもりか? 尚早 実に忌々しき事態だ 白々しい物言いだな 邪推 口さがない連中 血の粛清 奴は優秀だが長く生き過ぎた…生きている時間が長い特別よからぬ考えを持つものだ…適度な周期で死んでいってくれる戦士が…何より優れた戦士だな… 精神の…共有…か… こんな僻地で隠居生活か…? 北のイースレイ 南のルシエラ だめだな…どんなに生きても口じゃ女に勝てそうにない… 悪食 肉弾戦 アリシア ベス
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2016年10月11日
- 読了日 : 2016年10月11日
- 本棚登録日 : 2016年10月11日
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