シリーズ最終巻。
著者も巻頭の書き下ろしで言っていますが、こうやって美をめざしていくプロセスをいちいち不特定多数の読者の目にさらしながら、エッセイとして毎回きちんとまとめ上げていくというのは、たいへんなことだという認識を改めて抱きました。
著者本人についてはさておいて(ブスとは思いませんけど)、室内のインテリアがずいぶん凝っているなあという印象です。
一方、著者の夫である庵野秀明は、1年間風呂に入らなかったというエピソードの持ち主という。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本の小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年12月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年12月6日
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