実在するゲーム(モンハンやときメモ)を見事にリスペクト。プレイしたことのある読者にとっては、本来共感できるはずの場面が「え、どうしたらそーなるの!」という展開が笑えるのだ。ボケとツッコミギャグ満載の内容だが、ページ終盤ではシリアスに幕を下ろす。たくさん笑ったあとの、さみしい終わり方のそれは、また続きが読みたくなる気持ちにさせてくれるのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年3月6日
- 読了日 : 2013年3月6日
- 本棚登録日 : 2013年3月3日
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