終始、痛快痛快の狂気の沙汰。物語も、突っ込み役がどこにもいなくて見ていて快感だった。
各々が最高でありたいと願う刹那的な感情で、まとまっている姿に泣ける。どこか『あの世でまた会おう』の空気を漂わせていて、それもまた泣ける。
また、鈴木先生の歓喜のシーンがたまらない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年5月18日
- 読了日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月18日
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