同窓会の帰り、フクベエの家に行き、ケンヂはケンちゃんライスを作る。
奥さんがカルト集団に入って出て行ってしまったと言う。
あとで1997年のある日、子供だけおいて、この606号室を貸しましたね。とモンちゃんが聞き、「ともだち」が誰だか分りましたと言っている。
サンフランシスコ、ロンドン、大坂で、事件が起こる。
ケンヂのコンビニが襲われる。
フクベエが顔さえ思い出しやつだったのに、突然現れて重要な人物になっていく。
そして、この回に、秘密基地の外で聞いていたのは、僕とサダキヨだと明かし、「ともだち」がサダキヨではないかとおもわせている。
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- 感想投稿日 : 2008年9月17日
- 本棚登録日 : 2008年9月17日
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