古今の文学者もやっぱり猫が好き、という作品集。
という感じかな。
猫は出てくるものの、けっこうお文学な感じが予想外。
猫猫らぶりぃ、なお話を期待しちゃってたわw
星新一が、猫のでてくるショートショートを書いてたのがなんだかフフフで嬉しい。「エス氏」登場のおなじみの作風の中に猫なんだもの。
宮沢賢治はちょっと童話っぽい雰囲気が「らしくて」いい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
動物もの
- 感想投稿日 : 2020年10月23日
- 読了日 : 2020年10月20日
- 本棚登録日 : 2020年8月18日
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