猫は神さまの贈り物〈小説編〉 (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社 (2020年10月8日発売)
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本棚登録 : 95
感想 : 8
3

古今の文学者もやっぱり猫が好き、という作品集。
という感じかな。
猫は出てくるものの、けっこうお文学な感じが予想外。
猫猫らぶりぃ、なお話を期待しちゃってたわw
星新一が、猫のでてくるショートショートを書いてたのがなんだかフフフで嬉しい。「エス氏」登場のおなじみの作風の中に猫なんだもの。
宮沢賢治はちょっと童話っぽい雰囲気が「らしくて」いい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 動物もの
感想投稿日 : 2020年10月23日
読了日 : 2020年10月20日
本棚登録日 : 2020年8月18日

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