(042)夢 (百年文庫)

  • ポプラ社 (2010年10月12日発売)
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感想 : 23

ポルガーの描く落ちぶれ貴族も、三島由紀夫の描く少年も、バカだなと思うけどかわいかった。ヘミングウェイのマッチョな男たちは苦手だけれど、全体のバランスがよくて最後まで面白く読んだ。テーマは「夢」だけど「男のロマン」(女から見たら理解に苦しむこともある)といったところ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー
感想投稿日 : 2011年4月27日
読了日 : 2011年4月27日
本棚登録日 : 2011年4月27日

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