映画館にて。主人公である杏と、記憶の存在であるマーニーが主軸。杏とマーニーの心の壁の部分の落差に、ただ杏のわがままとしか捉えられず、モヤモヤします。幼心の、外でしか物事を見られない稚拙さは理解できるとしても、この原因で全てを引っ張っていくにはやっぱり欠けるものがあるように感じます。でもマーニーが実は、と知るところや主題歌のプリシラアーンが唄う曲は素晴らしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スタジオジブリ
- 感想投稿日 : 2016年1月15日
- 読了日 : 2016年1月15日
- 本棚登録日 : 2016年1月15日
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