みな本当のことはいわないで生きている。「おかしな形にはおかしな形なりに均衡があって、それがみんなにとってしあわせな形ということも、あるんじゃないかなあ」。
正論ばっかり声高に主張して突っかかって、しんどくなっている自分の未熟さが嫌になる。
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- 感想投稿日 : 2011年10月1日
- 読了日 : 2013年1月14日
- 本棚登録日 : 2011年9月27日
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