よくある設定とよくある展開と言われれば、少し悪いように聴こえてしまうが、逆にいうと大きく外す事もないということ。まるでミステリの入門書かのように、無難に卒なくまとめ上げられている佳作だった。
ただ、意外性やどんでん返しを期待していると、少し肩透かしを食らうかも。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年3月23日
- 読了日 : 2024年3月23日
- 本棚登録日 : 2024年3月21日
みんなの感想をみる