家畜人ヤプー (第1巻) (幻冬舎アウトロー文庫 O 36-1)

著者 :
  • 幻冬舎 (1999年8月25日発売)
3.59
  • (81)
  • (67)
  • (153)
  • (13)
  • (12)
本棚登録 : 1392
感想 : 110
4

世界観が凄過ぎます。異常です。
ヤプー(日本人)、セッチン(肉便器)、ヤープドック(畜人犬)、チンポー(珍棒)etc。
不明です。
何語?何人?時代は?場所は?すべてが??から始まります。
ジャンルもよくわかりません。SF?ファンタジー?エログロ?スカトロ?SM?鬼畜?神の話?
多分全部含まれますし、日本人(家畜人)の扱いがヒドすぎ。
もう、読みながら想像の限界を超えます。「えっ?えっ?どんな姿形?」となります。
だから1巻だけ読んで即座に漫画版を購入。
これが1950年代に連載されていたものとは更に驚き。
でも50年後にこの本を読む人も多分驚くと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: SF・ファンタジー
感想投稿日 : 2012年12月19日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年12月11日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする