二カ月後に、大衆の前で一時間もしゃべることになったので手に取った本。
まとめると、コミュニケーションの相手は、自分、他人、集団がある。
まず、自分とのコミュニケーションとして、自分が何をしたいのかを知ること、明確にすること。
そして、聞き手が自己投影できるストーリーを語ること。これにつきる。
あとは、自己啓発関連。
自分にはできないといった、自分が抱いている古いストーリーを払拭しよう。
できるという信念が行動を生み、行動が結果を生み、結果が可能性を生み、可能性が信念を生む。そんなサイクルを回していく。
実践しようと思ったのは、
なんとなくを払拭し、物事を明確化する。
習慣化するために儀式を行う(朝起きたら水を一杯飲むとか。)
あと面白かったのは、人間にとって一番の恐怖は、死への恐怖ではなく、人前でしゃべる恐怖とアメリカでは言われているってことかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2015年9月22日
- 読了日 : 2015年9月22日
- 本棚登録日 : 2015年9月22日
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