塩の街 (角川文庫 あ 48-3)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月23日発売)
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人間が、塩になる…しかも全身が…
今も塩分取りすぎで、病気なるで!って先生には怒られてる…
そういう問題ではないわ!(^^;;

現実に、そんな事起こってしまったら、世界の為とか、人類の為とかで、塩害に立ち向かうか…やっぱりムリ!

こんな、世界的な災害が起こったら、どうするんやろ?
自衛隊は機能してる。それをカリスマ2人が利用して…
1人は、鬼才に動かされてるように見えて納得して動いてる。
どっちにしても、動機は、世界ではないな。
 塩に負けてたまるか! 1名
 彼女を塩にしたくない 1名

って感じで、ついでに世界救ったみたいやな。それがカッコ良いと言えば良い。

話は前半、後半に分かれてる。
 前半 塩との闘い。
 後半 後日譚になるのかな?

このコロナ禍で読むと格別です!

3部作なんで、残りも読も!(^_^)v
他にもいっぱい手元にあるので、時期は不明です〜(⌒-⌒; )

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月14日
読了日 : 2022年1月14日
本棚登録日 : 2022年1月14日

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