アモス・ダラゴンシリーズ(全12巻)の第1巻。
内容はアモス・ダラゴンという少年の冒険や成長の物語です。
このシリーズで面白いのは、アモスが善、悪を問わず神々全体を敵としてみているところですね。小学生のときの私には「善という悪もある」「悪も在り方によっては善となり得る」みたいな考えが新鮮で強烈で…。
そんな私も、もう高校二年生にもなってしまいましたが小学生のときに大ハマりしたのを今でも覚えています。小学生男子に読んで欲しいなぁ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月21日
- 読了日 : 2013年2月21日
- 本棚登録日 : 2013年2月21日
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