咲に赤の矢を刺されても一は奏の命に従い裏切る事はないと思っていたのですが、
赤の矢は絶対という効力を再認識しました。
この影響に依るとは解っているのですが、
咲を守ろうとするその姿に初めて彼を格好良いと思いました。
またルベルの涙を流す場面も感動的でした。
元々策士な彼が感情の天使と呼ばれ、
どの様に咲達を助けて行くのかその行動が楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
B.D.de garçons
- 感想投稿日 : 2017年6月8日
- 読了日 : 2017年6月7日
- 本棚登録日 : 2017年4月30日
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