読書日:2017年6月21日-6月22日.
Original title:Much Ado About Nothing.
Author:William Shakespeare.
Messinaが舞台。
読んでいる時は何処が空騒ぎなのかと不思議でしたが、
読了後は確かにこれは空騒ぎだと感じました。
又Don Pedro殿下の友人想いと、Beatriceの天邪鬼さに惹かれます。
Benedickはあれだけ独身を貫くと誓っていたのに、
彼を見ていると、全く人生は何が起るか解ったものではありません。
HeroがClaudioと挙式中に罵倒され、
式が台無しになった時には肝を冷やしましたが
最後の最後で大団円になって本当に良かったです。
この二人は何時までも仲睦まじく暮らして行くでしょう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
littérature anglaise
- 感想投稿日 : 2017年6月22日
- 読了日 : 2017年6月22日
- 本棚登録日 : 2012年5月30日
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