資本論(マルクス) 1 (岩波文庫 白 125-1)

制作 : F.エンゲルス 
  • 岩波書店 (1969年1月16日発売)
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感想 : 49

どっち道、経済学は間違っているのだから、釈迦力で読む必要はない。俗に、16頁までは読まれないと言われている。著者の生きた時代の資本主義社会がどうだったかという点と、マルクス主義の経典の一つとして読む価値はある。読んだら自慢しよう、「俺は資本論を読んだんだぜ!」と。但し、気力・体力の充実してる時に限る。大著なので大変疲れるから!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マルクス主義
感想投稿日 : 2011年8月30日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年8月30日

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