どっち道、経済学は間違っているのだから、釈迦力で読む必要はない。俗に、16頁までは読まれないと言われている。著者の生きた時代の資本主義社会がどうだったかという点と、マルクス主義の経典の一つとして読む価値はある。読んだら自慢しよう、「俺は資本論を読んだんだぜ!」と。但し、気力・体力の充実してる時に限る。大著なので大変疲れるから!
読書状況:読み終わった
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マルクス主義
- 感想投稿日 : 2011年8月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月30日
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