初読。かつて傷を負い、一時的に離脱していた軍の人たちが、この重要な時にマスタング組に手を貸すため再登場。頼もしくなって戻ってきてくれた。また別の場所では、しぶといアイツが復活。アイツはあの人に倒されなければならないことを考えると致し方なし。敵味方問わずリバイバルする人が多い巻だった。そして最後には、あの2人が対峙する。幾年月を経て顔を合わせる2人、思うことも多かろう。
今回もオリヴィエ様が勇猛で美しかった。痛みやら犠牲なんて言葉は、現場で実際のそれを知る者でなければ気軽に使ってはいけませんねという教訓。次巻も楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月14日
- 読了日 : 2019年2月14日
- 本棚登録日 : 2019年2月14日
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