再読。子爵は天然アホの子面白美しい。顔はいいんだよなあ…顔は。ストレートにセバ様の怒りを買うような人物は、使用人たち以外には珍しいだろう。全員が一度ずつ同じことを思い、最後に結論が一致するお約束はわかっていても面白い。
ついにアンダーテイカーが正体を現す。ネタにも真面目にも大幅に触れるのが黒執事に登場する主要キャラの面白い点ではあるけれど、この人は特にそうなのでずるい。
終盤からはアンダーテイカーと共に、セバスチャンとシエルの出会いから今までを振り返る。次巻も楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年2月11日
- 読了日 : 2019年2月11日
- 本棚登録日 : 2019年2月11日
みんなの感想をみる