姉の繭を女優「摩耶」にプロデュースしていた、冴えない女子高生の鹿の子。親指に蝶の形の痣があり、クラスメートのつばさとキキにも同じ痣があることから、前世の相手を探すことにって感じで話が進みますけど、正直、こんな狭い世界に3人もいる?って感じでした。
歌舞伎の題材にもある、助六と揚巻が前世になっていて、繭も含めて4人の前世は誰なのか、あとどのペアになるのか、楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
プリンセスコミックス
- 感想投稿日 : 2014年10月6日
- 読了日 : 2014年10月6日
- 本棚登録日 : 2014年10月6日
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