いろは編までやったうえでの感想です。
全4巻がとても長かったのですが、
この蛟の巻が流れでいうと一番恋愛していました。
ただ葵というパートナーが先にいたので、終始その子の事が気になりました。
主人公みことちゃん、なかなかに罪な女です。
蛟一人としか結ばれず、他がバッドエンドになりますので、
攻略キャラもれなく全員病んでいきましたね。
ヤンデレはバッドエンドで輝くのですね。
姫空木とかすごかったですね。唐紅は安心してみことを任せられる感じ。
どの巻でも攻略キャラがわりと自分のルートではなぜか残念仕様なのですが、蛟編だけはなんだか蛟のルートが流れとしてとてもよかったなって思います。
でも印象に残ったのは最後にやったいろはルートですが…。
唐紅うつつ編までやると、結局この蛟一族が現世編での元凶になってるので、蛟が不憫すぎてもっかいやり直したくなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ゲーム_乙女_所持
- 感想投稿日 : 2022年5月25日
- 読了日 : 2019年12月16日
- 本棚登録日 : 2019年7月10日
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