とにかくサシャのお肉独り占めの1コマがすべてを持って行った巻な感じ。そして相変わらず最後が気になる気になる。続きはどうなった?
立体起動装置の訓練でエレンがうまくできなかったのはシャーディス教官が仕組んでいたとは。まさかの伏線回収にビックリと、親心というか母親カルラへの贖罪だったのでしょうかね。エルヴィンとリヴァイのやり取りに心打たれ、そしてエルヴィンの雄叫びが感動的だったなあ。いよいよ感がごっつい出てました。そして、エレンを気遣って話すアルミンを後ろから冷たい視線を投げつけるミカサ・・・この三角関係もなんだかあらぬ方向に行きそうで(笑)
1冊でいろんなシーンてんこ盛りでした。はよ続きを。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月20日
- 読了日 : 2015年12月16日
- 本棚登録日 : 2015年12月20日
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