当たり前の事をどこまでもどこまでも追いかけて考えると、物事の大事な根っこの部分にぶつかり発見する。
ありがとうの語源はありがたい。
有難いは感謝すべきことやお礼をいうだけの価値があるということではなく、そうあることが難しいという意味がある。自分が受けている幸せが滅多にあることじゃないと思えばこそ、それに感謝する気持ちになる。
悲しいことや辛い事に出会う事で僕たちは本来人間がどういうものであるか、ということを知れる
これが正解とか、間違いとか人間の人生にはないけれど、物の考え方として知ってたら世界は違って見えるだろうなっていう事が書かれている
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年10月15日
- 読了日 : 2017年10月15日
- 本棚登録日 : 2017年10月10日
みんなの感想をみる