愉快な語り口で読みやすかった。「反・社会学」というよりもむしろ「反社会・学」という印象。だがこれは、読者がどのような「社会学」の環境に属しているかで変わってくるものだと思う。個人的には、冒頭の「注意」でも述べられているとおり、社会学の視座を用いた入門書的な側面もあったように思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2013年2月8日
- 読了日 : 2013年2月8日
- 本棚登録日 : 2013年2月8日
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