著者の作品は好きでよく読んでるけど、この本には少しがっかり。装丁が面白い試みだっただけに尚更…。今までに読んだ叙述トリックを扱った作品からの流れで、期待が大きかった、ということもある。折角なら大掛かりなトリックを仕掛けて欲しかった。うーん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
9 文学日本
- 感想投稿日 : 2019年9月13日
- 読了日 : 2019年8月19日
- 本棚登録日 : 2019年8月19日
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