攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGをうまく纏めて映画のような編集にしてある作品。
2ndをまだ全部観ていないのでなんともいえないけれど、とても良くできた作品。
攻殻機動隊は現実世界でも重要視されている問題をテーマにしている。
今回は難民問題。
だけれども、それは表向きでやはり、電脳化に伴なう人間としてのあり方の話だと思う。
クゼと素子の儚い思いとバトーの一途な気持ちとが交錯するラストシーンは鳥肌もの。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2008年7月5日
- 読了日 : 2008年7月5日
- 本棚登録日 : 2008年7月5日
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