1939年、ワシントンDC近郊で娼婦の死体が発見された。時をおかず第二の事件も発生。凄惨な猟奇殺人に世間が沸く中、恐竜の謎について独自の解釈を示した「重力論文」が発見される。思いがけない点と点が結ばれたときに浮かびあがる動機―先端科学の知見と奔放な想像力で、現代ミステリーの最前線を走る著者渾身の一作!
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年6月19日
- 本棚登録日 : 2021年6月19日
みんなの感想をみる