技術的なシミュレーションだけでなく法律や国家間の関係など宇宙事業として描かれているのがよかった
今見るとちょっと楽観的過ぎる気もするけど、物語が飽きないように進んでいてよかった
最後はちょっと蛇足な感じもあるけど、まあご褒美みたいなものと思っていいかな
全体に明るい時代の気分を反映した作風と感じた
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年3月26日
- 読了日 : 2020年3月26日
- 本棚登録日 : 2020年3月26日
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