七つの大罪(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2013年2月15日発売)
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本棚登録 : 2968
感想 : 160
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序盤はアニメから入り、かなり期間が空いてから原作を辿り始め、ようやく最終話まで完走。
王道の少年漫画。イラストが初めから安定していて綺麗。
キリスト教の「七つの大罪」や「十戒」をモチーフにしたキャラ達は、それぞれ個性が光っていてカッコいい、可愛い。
エリザベス、記憶を取り戻してからがめちゃめちゃ頼もしい。
エスカノール、最後は切なかったが、びっくりするくらい強い。
敵対していたメリオダス・ゼルドリス兄弟が、ラスボスである魔神王を、内と外から力を合わせて倒す展開は熱かった。
愛の力は、尊く偉大だ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年12月11日
読了日 : 2022年9月14日
本棚登録日 : 2022年8月7日

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