母子家庭で育った純(受)は再婚した母梓の新婚旅行を邪魔しないようにと聡一(攻)の屋敷に居候させてもらうことになった。母の知り合いにしては珍しく貴族然としており居心地の悪さを感じる純。更に結婚式での純の母の言葉を真に受けて純を「いずれ妻になる人」と言い出す始末。母が新婚旅行から帰ってくるまでの一週間純は平穏に過ごせるのか不安になるのだった。
高星麻子先生の繊細な絵が大好きなので買ってしまいました。私は「伯爵と妖精」のファンです。
使用人達のキャラが立っててすごく良かったです。高橋さんを是非私にください(笑)
悪い大人に騙される純君が読んでて可愛かったです。ちょっとおバカさんくらいの子が一番可愛いですよね。いずれ未希の話とかも出そうですね。美希が惚れている人は本当に美形なのか気になります(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2010年1月16日
- 読了日 : 2010年1月14日
- 本棚登録日 : 2010年1月14日
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