哄う合戦屋

著者 :
  • 双葉社 (2009年10月7日発売)
3.68
  • (39)
  • (145)
  • (97)
  • (17)
  • (1)
本棚登録 : 596
感想 : 144
2

正直期待外れ、というか全然入っていけませんでした。
一徹にしても若菜にしても吉弘にしても人物描写が中途半端で全く魅力を感じませんでした。そもそも始まって2ページ目で主要登場人物である若菜の名前が「若葉」になっている点で引きました。だって2箇所も!
そもそも論っていうかね…

『奔る合戦屋』も読もうと思ってたけど、まあいいかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 北沢秋
感想投稿日 : 2012年6月7日
読了日 : 2012年6月7日
本棚登録日 : 2012年5月31日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする