貪欲に生きることに対するエネルギーに満ちている。
森瑶子、斉藤美奈子といった人材への鋭い指摘(才能にあふれながらも貪欲追求にどこか無理を重ねて早世したことがつくづく惜しい。もっと力を抜いて長生きしてもらいたかった、という)に、手厳しさの反面この人の真摯な情を感じた。
※心に残る引用分を非公開の読書メモに記す。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2014年読
- 感想投稿日 : 2014年4月2日
- 読了日 : 2014年4月2日
- 本棚登録日 : 2014年4月1日
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