これぞ小説の王道というべき大傑作。重厚なテーマ、喜怒哀楽、出だしからアクセル全開の疾走感たっぷりの書きっぷり、読後の爽快感ともう終わってしまうのかという喪失感。今更ですが著者の素晴らしさを実感しました。別作品も読みたいと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年11月8日
- 読了日 : 2018年11月8日
- 本棚登録日 : 2018年11月3日
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