シリーズ5作目。今までの6作の中で一番素晴らしい出来。何といってもアクション控えめ(といっても魅力たっぷりだが)だけども、脚本と演出がいいのか確りとしたスパイものらしさが滲み出ている。前作に引き続きのジェレミー・レナー、この後の6作目で起用されたレベッカ・ファーガソンがとても良い。CIA長官がアレック・ボールドウィンなのでてっきり黒幕かと勘違いした(絶対それを狙ったキャスティングにしか思えない)。勿論、製作をバリバリこなしたトム・クルーズは変わらずカッコイイです。DVD特典のトム・クルーズ流映画製作も面白かった。観客を大事にするトム・クルーズの人柄が垣間見えます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2020年8月9日
- 読了日 : 2020年8月9日
- 本棚登録日 : 2020年8月9日
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