美術史の基本書をふりかえる。基本書とはいえ未だに学ぶべきところが多いこちら。あるイメージがどのような思想や風習などの「象徴」として成り立っているかを、具体的なケースから論じている。やはりヴァールブルクなのだけれども、ヴァールブルクよりもスケール小さい感はある。
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- 感想投稿日 : 2021年1月2日
- 読了日 : 2021年1月2日
- 本棚登録日 : 2021年1月2日
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