ケダモノ同然に生きてきたアシュラが、坊主から『人間とは何か』を説かれるあたりから少しずつ人間になっていく軌跡。
最後には母親の死体に花を供えるまでに人間らしくなったアシュラの涙には色々考えさせられる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年・青年マンガ
- 感想投稿日 : 2012年11月21日
- 読了日 : 2012年11月21日
- 本棚登録日 : 2012年11月18日
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