「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね・・・」転生のときを迎えたベラ。そこには予想を超える壮絶な苦しみが待っていた。命をかけてベラが守りぬいた運命の子は、魔性の存在なのか天使なのか・・・。禁断の「不滅の子」に裁きを下そうとヴォルトゥーリが訪れることを知り、エドワードたちは仲間となるヴァンパイアを世界各地から集め、ある賭けにでる。掟を破ったカレンたちの命運は?そしてジェイコブの意外な“刻印”の相手とは?運命の出会いに始まったヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレへ。感動の最終章!
(裏表紙紹介文より)
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ついに終わってしまったー。
最後までストーリーは良かった。
レネズミの存在も思ってたよりすんなり受け入れられたし。
てかレネズミ可愛い。
(ネッシーってやっぱりネス湖の珍獣をイメージするんだな、とか変なとこにベラと共感したけど。)
ただ最初らへんの描写がちょっと長いと思ってしまった。
ダレるほどではないけど、こんなに必要なのかどうか・・・。
あとは登場人物多すぎて誰がだれだか・・・。
そしてベラとエドワードが結婚したせいかきゅんきゅん度は下がりぎみかも。
色々感想書きたいけど、ネタバレ必至なので発売直後の今は我慢。
とりあえず、満足ですv
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ステファニー・メイヤー
- 感想投稿日 : 2010年4月10日
- 読了日 : 2010年4月10日
- 本棚登録日 : 2010年4月10日
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