wisteria0609の本棚

車での待ち時間とかでちょこちょこ読んで、ようやく読了。もりみぃの、エッセイ集。という名の、スランプ期の記録のような作品。
人生、なんとかなるなる？

毎日頑張りたいけど、中々出来ないけど、毎日頑張りたい！！！！！

電車の中で読んでて、少し、泣いた。
『 汝、星の如く』の続編。答え合わせ的な作品に感じた。最後の「波を渡る」は、少し情報量が多くてわちゃわちゃしてるけど、全体的にはとても良い作品。好き。

今まで人に流されて生きてきたけど、「自分」を持って、後悔のないように生きたいと考えるようになった。でも、決断するって、難しいし、時間もかかるし、疲れる。

最初の「安らぎの日々」で、既に泣きそうになる

「冬人夏草」、不思議なタイトルだなって思って読んだけど、読み終わってなるほどって思って、ゾワっとした。

やり手婆の名前紹介（？）も、「やり手婆」ってのが面白い。

渋谷が大変なことに！

吉岡里帆主演「アイスクリームフィーバー」の原作「アイスクリーム熱」が読みたくて、購入。

「十三月怪談」、良かったなぁ。

川上さんの作品は、日々の何気ないことを、「本当に何気ないことなの？」って聞いてきてくれて、毎作考えさせられる。

だから、「流浪の月」なのか。凪良さんの作品には、いつも考えさせられる。無意識のうちに思い込んでいた感情を。

日蓮。言っていることも理解できるし、自らに言い聞かせること、他人にさせたいことも理解できる。
しかし、それだけでは上手くいかないのが、人という生き物なのだ。

解説にもあるように、続編を望む。

さてさて、試験結果は如何に！

昨年度も、お世話になりました！
来年度も頑張ります！

過去と現在、同じ時を生きているけど交わらない世界。愛しているが故に、の哀しくも美しい世界。

レビューを見てると、段々とこういう作品が理解されなくなってきているのを感じる。共感性や想像力が低下してしてきているのか。

自分の中での鳥山明さん追悼

ブロリー、つえぇなぁ！

人は強いな

自分だったら、家族を失い、家を失い、田畑を失ったら、希望を抱いて生きていけるだろうか

今は、無理な気がする

これが、今の正直な感想

昔から好きなシリーズ。原作の良さをそれ程崩さずに映像化出来ている。最新刊も出たので、読む。

葉室麟の未発表作品「不疑」を含む、短編集。全六作品だが、「不疑」が一番良かった。と思うと共に、ここからの作品が読めなかったことを本当に残念に思う。

どの作家・作品も、作り込まれていて面白かった。
芦沢央さんの『春の作り方』。電車の中で読んでたんだけど、泣きそうになった。
最後は、そにしけんじさんのマンガに、笑わせて貰った。

羅門の漢気

と

猫

ようやく、なぜ「花神」なのか分かった。死に方も、蔵六らしい。
解説にもあるように、司馬は変革期を描きたかったらしい。そういう意味では、今一度、もっと読まれても良い作家かもしれない。大村の先見の明も。

次は松蔭＆高杉かな。

読了
号泣
涙無しでは、読めない

めんどくさい狭い世界とか人を想う気持ちとか親子とか、色々考えさせられている
えいっ！って、一歩踏み越えたら、そこには新しい世界が広がっている

久々の加納さんの作品。優しい柔らかい文体が昔から好き。

文章を書いて覚えたりして、去年より頑張れてる！

羅漢って、底が知れないけど、どんな奴なんだろう？
猫猫が足を怪我した所から、羅漢が酔い潰れちゃう所まで

大学生の頃に出会って、気付いたら降りる駅の扉が閉まっていたくらいハマって、それ以来ずっと高い熱量で好きなシリーズ。漫画になったり、映画になったり、ドラマになったり、アニメになったり、ずっと大好きなシリーズ。今作も面白い！